誰もが一度は過去に履いたことがあるような定番ナイキダンク
元々バスケットシューズとして作られたnikeダンクでありますが、どこかのスケーターがダンクは薄底でスケボーしやすいぜ!と言ったら流行りだし、今でもスケーター達が好んで使用しています
そんな皆大好きダンクの歴史、履き心地、サイズ感をレビューしていきます。
ダンクハイの歴史
1980年代にバスケットボール用シューズとして作られたダンク。それよりも過去のバッシュconverseのオールスターに比べれば進化していると思います(布が皮になってますしね)
履き心地等、別に悪いとは思いませんがクッションも少なく、昔はこれでバスケしてたのかと思うかもしれませんね。90年代にスニーカーとしてとても人気があったスニーカーで、自分のも昔履いていて、懐かしいというか、これぞ、ザ・スニーカーという安心感は異常です。
また、靴底が薄いということがメリットとなる場面もあります。それは足元でなにか操作する場面、それこそスケートもそうですが一般の方だと車の運転がそうだと思います。車の運転はとても楽なスニーカーです。
ダンクSBの登場
2000年代初期にはスケボー用スニーカーとしてNIKESBが作られ、今はダンクはほぼほぼSBシリーズが主流となっています。
SBシリーズだとなにが違うかというと、まず中のインソールにズームエアが入っていてクッション性が向上しています。元々ダンクにはエアーは入っていません(1980年代のバッシュなんで)
あとはアウトソールのグリップのパターンが変わっていたり(摩擦を増やしスケボーをよりコントロールしやすいように)、中のタンや履き口周りにクッション用のパットがふかふかの厚めに入っていたり、左右の紐の穴の距離が長かったり、見た目は同じようでも結構変わっています。
履き心地の違い
ちなみに、こんだけ説明しましたが自分はSBダンク、正直あんまり苦手で普通のダンクの方が履き心地は好きです。(なんかこのズームエアが合わない)
値段は1万ちょいちょいで、モデルによって変動しますが、安売りを探せばもっと安いのあると思います。
写真のダンクは、ダンク発売初期のカレッジカラー(大学のチームカラー)の復刻の紺黄と赤灰。ダンクSB初期のダニースパ(青オレンジ)とジーノ(黒紺)。ちなみにローカットもあります 、ダニースパとジーノは当時ローカットでのモデルでした。
ゆったりめ?のサイズ感
サイズ感は、ダンクなのでゆったり目です。と言われてますけど、自分的にはあまりゆったりと感じない、普段全て26で履いているのでゆったりなスニーカーとジャストのスニーカー出てきますが、ほぼジャストって感じです、25.5は窮屈になるかなって感じ、もちろんジョーダン1とかよりはゆとりがありますが
サイズ帯によって、サイズ感が変わるかもしれません、詳しくは下記記事をご覧ください。
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重さ、底の高さ
重さは、素材やモデルにもよると思いますが片足380g前後。
かかと部の高さは2.7㎝くらいです。
おすすめの薄底スニーカーについて http://sneakerbucks.com/balenciaga-triple-s-sneaker-09-21-2017まず初めに昨今のスニーカーの流れとして、少し前までBALENC[…]
ダンクの安心感は異常
昔から今でも皆に愛され続けるダンク。正直、履き心地は物凄くよいスニーカーか?と問われるとそうでもありませんが、とても懐かしい安心を感じます。デザインも時代に左右されないスニーカーです。
今回紹介したカラー以外にもたくさんカラーバリエーションは増え続けています。 昔を懐かしんだり、知らなかった人も車の運転用に一足あったらよいかもしれませんね。
シューレースを変えるなら
kixsixさんのシューレースがおすすめですよ。
ダンクのハイなら160cm。ローなら140cmを選ぶと丁度良いです。