コラム

スエードとヌバックのレザーの違いについて

投稿日:2020年2月11日 更新日:

同じような素材の相違とは

スエードとヌバックのレザーの違いについてご存知ですか?

また、パッと見てその違いを判別できますか?

見た目似ている2種類のレザーですが、根本的には全然違うものです。ご説明していきます。

レザーの裏と表

簡単に違いをいうと、革の裏と表の違いです。

表がヌバック裏がスエード

え?そんな違うのにどっちも似てない?表使ってんのに普通のレザーと手触り全然違うじゃんと思うかもしれませんが、それもそのはず。

どちらも起毛させています。

やすり等で、レザーの表面を削り毛羽立たせています。なのでどちらもあのふわっとした手触りになります。

スエードレザーとは?

結構スニーカー等でよく使われている、レザーの裏面を使ったレザー。豚のレザーが主流のよう。

特徴はまず柔らかい。これが一番だと思います。ほぼスムースレザーのスニーカーに柔らかさをプラスするため局部的に使われることもよくあります。

あとは汚れやすい。ブラッシング等の手入れは日頃から、たまに栄養スプレーもあげましょう。

手入れの方法等は他の記事で書いていますので、こちらからどうぞ。ヌバックにもほぼ共通と思います。

ヌバックレザーとは?

レザーの表面を起毛させたレザー。牛のレザーを使うことが多く、比較的高価な場合が多い。

スエードと似ていますが、スエードよりも毛足が短くて固く、しっかりしています。ブーツに使われていることが多く思います。

擬音で言うと

  • スエード→ふわふわ
  • ヌバック→さらさら
  • スムース→つるつる

といった感じ。

個人的に毛が短い分、汚れやすくて落ちにくい気がします。黒っぽいカラーだと助かります。

結果同じような素材

結局似たような素材なので、特徴も手入れ方法も同じようなものです。

ヌバックを毛足長めにされると本当にどっちかわからないです。

ヌバックとスエードの違いと、シンセティックレザー(合成皮革)の違いもすぐ判れる大人になりたいですね。

最近の合成皮革はほんと天然のようでわからないんですよね。

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