ナイキのエアマックスの始まり
今でも最新モデルが出ているナイキの名作エアマックス。
その最初のモデルのエアマックス1は、1987年発売ですが、今でも新しいカラーやコラボが次々と出ては売れる人気スニーカーです。
ビジブルエアー(マックスエアー)エアマックス1初代エアマックスが登場したのは、1987年。今から33年前です(2020年現在)。初めてビジブル(見える)エアを搭載したモデルです。ちなみに一番最初の初期ロット[…]
今回のレビューもコラボモデルで、リバティ・ロンドンとのコラボで、花柄で有名です。他にも色々なモデルでたまにコラボしています。
ウィメンズモデルで、相当履きこんでいます(汚くてごめんなさい)が、お気に入りですしレビューします。
エアマックス1の履き心地
シンプル。
エアーをそこまで感じませんが、そこが逆に履きやすいです。
いわゆる、スニーカーだなっていう履き心地。
多少クッションはあり、シンプルな履き心地なので、誰でも違和感なく履きやすいです。
重量と底の厚み
靴の重量は352g、素材とモデルによって変わりますが、標準。
かかとの底の厚さは3.5㎝ほど、ちょい厚めですが、エアマックスなら標準。
エアマックス1のサイズ感
今回ウィメンズの26.5㎝なので、明確には言えませんが、とりあえず幅が狭い。
長さは余裕がありますが、幅がジャストです。ナイキのクラシックランニングシューズと同じような幅とは思います。
加水分解
ビジブルエアーなので、加水分解は必ずします。そこがあまり何個も買いたくない理由なんですよね、でも10年は持ちます。
加水分解とは加水分解とは、スニーカー他靴類に訪れる、スニーカーの寿命のようなもの。空気中の水分を含んで、物質が変化し、ボロボロと粉々になる現象です。だいたい10~20年ではなります。ポリウレタン素材が基本的になる原[…]
ナイキのスニーカーの原点 エアマックス1
今年(2020年)はエアマックス90が30周年、95が25周年ということで、色々楽しみです。
スニーカーのこれまでの歴史の中でも、エアマックスというモデルは大きな影響を与え続けていますし、このエアマックス1はその始まり。
ナイキの中でも、大きな存在であるスニーカーです。