リーボックのド定番クラシックレザー

リーボックと言えばポンプフューリーではありますが、その次に有名なのがこのクラシックレザーとクラシックナイロン。
この二つの違いは、素材だけ、ナイロンかレザーか。あとは形等一緒です。
1983年登場したランニングシューズです。
様々なモデルや仕様が出ておりますが、基本的に柔らかいガーメントレザーが使われていて、昔懐かしい履き心地のスニーカーです。

RAISED BY WOLVESコラボ
今回レビューのクラシックレザーはRAISED BY WOLVESとのコラボモデル。
ゴアテックス(強力な防水)、Thinsulate(強力な暖かさ)が搭載されており、アウトソールもシャークソールで滑りにくい仕様となっている、冬にぴったりのモデルです。

正直このモデルに限って言えば、いろいろ搭載されていてアッパーに厚みがありすぎて、レザーの柔らかさやシンプルな履き心地等あんまよくわかんないです。
ただ濡れないし暖かいので冬は重宝します。

履き心地
上記理由により、このモデルは特別なのでクラシックレザー自体の履き心地はよくわかりません。
クラシックナイロンのレビューも上げているので、そちらをご覧ください。
リーボックの定番の定番リーボックといえばポンプフューリーですが、リーボックの定番、基本といえば、クラシックレザー、クラシックナイロンではないでしょうか。35年前に作られたクラシックナイロン。オールレザーならクラシッ[…]

サイズ感
正直これもアッパー素材に厚みがありすぎるので、他クラシックレザーと異なりがあるかも。クラシックナイロンのレビューを参考にした方がいいと思います。
リーボックは、基本大きめと思っています。長さが余裕あります。
幅は紐で調整できるレベルですが、ちょっと狭めだったりするので注意が必要。

クラシックレザーのまとめ
この時代のランニングシューズは各メーカー似たようなものが多いですが、どのメーカーも定番モデルとして定着してるスニーカーが多いですよね。
80年代のある一つの答えとしてたどり着いた形なんだと思います。
定番になるからにはそれなりの理由があるはずですからね。