ニューバランスのインソールのレビュー

【RCP-130、RCP-150】おすすめなニューバランスのインソールのレビュー【厚み】

RCP-130

定価1,100円(税込)

レブライトを使用したインソール。

ニューバランスのインソール、RCP-130

レブライトとは、最近のニューバランススニーカーにも使われているクッションシステム。

ざっくり言うと軽量でクッションもよい。

ニューバランスのクッションについては下記を参照。

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ニューバランスクッション

片足11gと超軽量。

発泡スチロールかと思うくらい軽い。

表面はナノフロントという素材が使われており、すごく滑りにくい。

インソールで一番嫌なのが、ツルツルのスペシャル素材が使われていたりして、歩く度に中で足が動くこと。

この場合、すごい足が疲れる。

滑りにくくて、適度にクッションがあり、安価なので色々とおすすめなインソール。

大体のスニーカーはこれでいいと思います。

ちょっとグレードアップします。

厚みはそれほどありません。

サイズはこの通り、大きいのは切って使います。

SS(21.5-22.5cm)
S(23-24cm)
M(24.5-25.5cm)
L(26-27cm)
O(27.5-28.5cm)
XO(29.0-30.0cm)

RCP-130の裏面

RCP-150

定価1,650円(税込)

アブゾーブを使用したインソール。

上記レブライトより重量はありますが、クッション性には折り紙付き。

ニューバランスのインソール、RCP-150

片足28g。

かかと部分にクッションが厚めに入っています。

また、TPUスタビライザーがついており、足の安定性が向上されます。

RCP-150の裏面

エアーやその他特融のクッションが靴に内蔵されている場合、このスタビライザーが邪魔をして、クッション性を減らします。

またブーストなどの全体がフレキシブルに屈曲させたいスニーカーにもスタビライザーが固定しようとして邪魔をするので合わないです。

良くも悪くもこのインソールの履き心地になります。靴を選びますね。

そもそもの履き心地が固く、向上させたいモデルにはいいです。

また、表面はさらっとしており、そこまで気になりませんが多少滑ります。

サイズは上記と一緒。

RCP-150の表面

その他、サポーティブリバウンドインソール

自分は持っていませんが、表面を滑らないナノフロント素材で、TPUスタビライザーを内蔵した、EVA素材のインソールもニューバランスから出ています。

上記二つのいいとこを両立させたい人にはぜひ。

おすすめなニューバランスのインソール

スニーカーの特徴をそのまま出したいひとには、RCP-130がいいです。

素直にそのままの良さが出て、だいたいの付属インソールよりは履き心地がアップします、滑らないのはとてもいい。

大体のスニーカーにはこれがいいと思います。

おすすめなニューバランスのインソール

疲れるスニーカーにクッション性と安定性をプラスして、履き心地も変えちゃいたい場合はRCP-150等がいいと思います。

最近はオーソライトのインソールが増えていますが、ニューバランスのインソールは凄くいいのでおすすめです。

厚みはそれほどあるわけではないので、2重に使うのには適してないです。

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オーソライト

通気性どれも悪くないですよ。

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