【トラビス・スコット】ナイキ エアトレーナー1のサイズ感や履き心地のレビュー

ナイキ エアトレーナー1

1987年に登場したエアトレーナー1が今年復刻されましたが、そのコラボモデルです。

もともとクロストレーニング用シューズとして登場しましたが、テニスのマッケンローが履いていたテニスシューズということでも有名です。

今まで何度か復刻されてもセールになるようなスニーカーでしたが、今回は人気出ているようです。

トラビス・スコットとカクタス・ジャック

正直、自分はトラビス・スコットのことを何も知りませんし、音楽も聴いたことありませんでした。

ただ、ナイキのスウッシュが逆でカッコイイと思ったくらいで。

前回ジョーダン1では、トラビス・スコット名義でしたが、今回カクタスコーポレーション名義でロゴも入っています。

一応調べましたが、トラビス・スコットはアメリカ合衆国テキサス州ヒューストン出身のラッパー。

そのトラビスのレコード会社がカクタス・ジャック(レコード)。

アパレル関係については、カクタス・コーポレーションみたいです。(違ったらお教えください)

履き心地

今回、こちらのセージカラーはほぼレザーがなく、タンの部分くらいです。(合皮です。)

全体はリブ素材のようなキャンバス素材です。

トーキャップや踵部分の素材は片目の特殊な素材です。

履き心地は、ある程度クッションもあり、アッパーも柔らかくて不快はないです。

というのも色々とギミックが盛り込まれているので、どこか不具合がありそうだなと思っていましたが、そんなことはないですね。

サイズ感

本家エアトレーナー1のサイズ感がわかりませんが、

こちらのモデルは、すごく小さめのような気がします。

縦の長さも少し短めに思いますし、横幅(特につま先部分)が狭く思います。

素材もレザーではないので、伸びたりしませんのでちょっと気をつけた方が良さそうです。

自分は余裕を持って26センチをいつも履いていますが、ギリギリピッタリと思います。

その他ギミック

まず、ギミックとして、スニーカーを丸っと覆える雨カバーがついています。

ボタンの凸が数箇所についていますが、そこにカバーをつけられます。

結構しっかりつけられます。

カバーは表面サラッとしたリップストップ素材のようなもので、裏面はゴムのような素材です。

ゴムなので多少伸びます。

裏面には畳み方が書いています。

タンにチャックが付いていて、そこにしまえます。

雨降ったらつけることができます(装着には多少時間かかりますが)

その他踵にチャックが付いていて、開けれますし、何か入れれますけど、まあ何も入れないでしょう。

あと、アウトソールが、プツプツと突起しかないので、履いていくとツルツルになりそうです。

今回のナイキ エアトレーナー1(カクタスジャック)について

今回、カラーもデザインも、履き心地も使い勝手も良さそうなスニーカーに思います。

そこまでプレ値にもなっていないので、ガシガシ履いていきたいと思います。

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