【ガーメントレザーとは】リーボック クラブシー(club C)のレビュー

【ガーメントレザーとは】リーボック クラブシー(club C)のレビュー【いつものサイズ感と履き心地】

リーボック クラブシー(club C)

リーボック クラブシー(club C)

2020年で35周年を迎えたリーボックの定番クラブシー。

1985年にテニスシューズとして登場したクラブシー、クラブチャンピオンの略としてクラブシーです。

テニスで大きな大会、ウィンブルドンでは白い服装が義務付けられているため、真っ白いシューズに緑が入っています。

クラブシーのレビュー

有名なテニスシューズだと、アディダスのスタンスミスもそうですね。

今回は35周年を記念したモデルとなっています。

付属のキーホルダー

履き心地(ガーメントレザーとは)

今回のクラブシーについてですが、ガーメントレザーが使われています。

ガーメントとは、衣服・衣料と言う意味です、なのでガーメントレザーとは、柔らかくなめした衣料用革、ということから基本的に高級な柔らかいレザーというものを指します。

実物、柔らかくて上質なレザーです。

履き心地(ガーメントレザーとは)

履いて凄く気持ちいいです。

何処にも圧迫されている感じがありません。

ちなみに、ライニング、タン裏、インソールとタオルのような生地が使われており、滑らなく脱げづらいです。

インライン

中で足を包むように普通の裏地+パットが入っており、足を柔らかく包んでくれ、履き心地をアップさせてくれています。(普通のモデルに入っているかわかりません。)

ただ、ちょっとこれが履いているとめくれてきて、邪魔だなとも思いました。

タン裏

今まで、ニューバランスやプーマ、アシックス等、アッパーに高級な素材が使われていて気持ちいいモデルは履いてきましたが、これもなかなか上位です。

軽さは片足325g。結構軽く感じます。

レザーの質

クッション

普通にゴム底のEVA?スポンジみたいな薄めのクッションなので、ナイキのダンクやプーマのスエードのようなクッションです。

接地感ある、硬めのクッションです。

ちなみにかかとの高さは2.5㎝ほどです。

クッション

サイズ感

レザーが柔らかいので、あまり圧迫感等は感じませんが、多少横幅がタイトです。

つま先もシュッとしてます。

縦の長さはある程度あります。

サイズ感

ナイキでいうとブレーザー、ダンク辺りに近いように感じます。

普段26㎝をゆったり目で履いていますが、ちょうどいい感じです。

アウトソール

リーボックの代表作

リーボックといえばポンプフューリーですが、その次に有名なのが、クラシックナイロン(レザー)か、このクラブシー。

今回は35周年モデルということで、当時のディテール、おまけのメダルもついてきました。

いろいろとコラボモデルもよく出るモデルで、すごく履きやすいモデルですので、おすすめです。

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