SNS(Sneakersnstuff スニーカーズエンスタッフ)とは
スウェーデンはストックホルム発のスニーカーショップのSNS(Sneakersnstuff スニーカーズエンスタッフ)。
世界で6店舗お店を構えている、有名なスニーカーショップです。
そして7店舗目として、2019年12月にアジア発のSNSTOKYOを代官山にオープンしました。
それにより、日本にも倉庫を構えることとなり、SNSのオンライン販売でも”日本の倉庫から発送”と表記されることがあります。
その際に送料や関税が変わります、日本国民としてはすごくありがたいこととなっています。
日本の倉庫から発送の場合の送料と関税
今まで(日本の倉庫がなかった)場合
SNSで今までは全て海外からの発送でしたので、送料と関税がかかりました。
関税はそのときの税関の人によるので、正直運しだいでかかったりかからなかったりします。
2年前に自分が買ったときはかかりませんでした。(2足で1万くらい)。
でもかかる時もあります。
現在のSNSでの仕様
現在のSNSでは商品ごとに”日本の倉庫から発送”や”ヨーロッパから発送”と表記されています。
日本人の場合は、日本の倉庫からと表記されるようになっているようです。
日本の倉庫から発送の場合は送料がほぼほぼ無料となります。
9130円(税込)以上で無料です。それより安い場合は231円(税込)かかります。
ちなみにアプリ抽選の場合は550円(税込)
かかってもかなり安いです。
国内なので、関税も無料。ただ、消費税はかかります。
国内で買い物すればどこでも当たり前なのですが、逆に海外から発送の場合は消費税は表記されません。
詳しくは次で説明します。
ヨーロッパから発送の場合の送料と関税
SNSで買うときに全て”日本の倉庫から発送”と表記されるわけではなく、海外にしか在庫がない場合もあります。
特にコンバースなんかはそうですし、他にも見ていけば他メーカーでもあります。
その場合、送料は2300円。
28000円以上で無料となります。(消費税対象外)
ここでも、海外の場合は消費税が含まれません。
といいますのも、当たり前ですが消費税は国によって変わります。
日本は今軽減税率以外は10%ですし、今後も変わっていきます。
他の国は各国ごとで変わります。なので、日本で完結する場合は消費税が含まれますし、国がまたぐ場合は計算されません。
ちなみに、いわゆる関税に消費税が含まれます。送られてくる封筒に関税、消費税、その他経費が書かれていて、それをまとめていわゆる関税と言われています。
スニーカーの関税について、下記の記事で詳しく説明していますので、詳細な金額等知りたい場合はご覧ください。
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結局関税は税関の人によるので運です。(SNSも同様)
ちなみに海外から買って、関税がかからなければ消費税もかからないので、その場合が国内で買うよりも一番安いです。
日本の倉庫から発送と海外発送を買おうとすると
倉庫が違うので、一緒に買えませんとなります。
別々で購入すれば買えます。
SNS(Sneakersnstuff スニーカーズエンスタッフ)が国内にできたメリット
SNSが日本国内にできたことによって、レアなスニーカーを送料、関税無料で購入できるチャンスが増えましたので、日本に住んでいるひとからするとかなりラッキーなことです。
たまに探索していると、珍しいスニーカーやかなり安くなったスニーカーを手に入れることができると思います。