海外スニーカーショップ、エンド.クロージング

イギリスのセレクトショップ、エンドクロージング。
スニーカー界隈では日本でも有名なお店ですね。
スニーカー以外でも、アパレルも結構売っています。
エンドとコラボのスニーカーも色々なメーカーと多く出ています。
送料無料キャンペーン
今回購入したのはブログにも書いた、プーマのブルーバードとマドリッドです。
送料無料(関税も?)のキャンペーンをやっていたため、買ってしまいました。
どっちにしようか考えた末、両方いってました。
このキャンペーンは最近ちょくちょくやっています。
24時間限定とかいって。
普段は3万円以上の購入で無料、もしくは1,600円かかります。
以前まで2,200円だったのですが、送料下げたように思います。

海外での商品価格
商品の価格についても定価自体安くなっていることがあります。
今回のプーマのブルーバードは、国内マグフォリアさんのみの販売でしたが、13,000円+税。
エンドさんでは10,469円でした。
こういった価格の変動は、円高円安の通貨の変動によって変動は起こりますが、メーカーによってもこのようなのが起こりやすいところもあります。
アディダスとか、ニューバランスは国内より海外が安くなりがち。
m1500とか2万円くらいで売っていますからね。
海外で買うことの一番のデメリットは送料や関税が高いこと、それがなければ海外のほうがだいたい安いです。

今回の関税
上記送料無料キャンペーンは送料のみです。
関税はしっかり取られました、5600円です。
フェデックスさんより郵送で届きました。
最近エンドさんで関税がかからなかったと聞いていたので、淡い期待をしていましたが、ちゃんと来ました。

スニーカーの関税の計算について
関税についてですが、調べると色々と情報が出てきてなにがなんだかよくわかりません。
基本革が使われていると関税は高くなるとか、革の原産国によって比率が変わるとか、1万円以下はかからないとか、最低4,300円だとか。
一応ざっくりの計算を言うと。
購入金額の×0.6の金額(課税対象)に〇%のが関税となります。
この〇%が素材よって変わります。
革靴(ブーツ)は30%。
革を使ったスニーカーは27%。
布系のキャンパス素材は8%。
今回の私の場合、20938円×0.6≒12563円(レート等で誤差は生まれます。)
これが課税対象となる金額。
ここから、12563円×0.27≒3240円と関税が出ました。
その足した分に0.10掛けると消費税です。
(12563円+3240円)×0.10≒1480円
なんか一つ一つ端数は切り捨てられ、3200+1400=4600円
と、手数料1000円で、今回の支払う5600円となりました。

関税はいつ払う?
関税のかかる場合は、配達員に徴収されるか、支払い用紙がポストに投函されるので、それで支払えば大丈夫です。
今回は、商品が届いてから17日後にポストに入っていました。
届いてから1週間以内に支払いましょう。

発送、到着まで
ちなみに今回、商品が届くまで、6日でした。
土曜日の15:00くらいに購入し、21:00くらいに発送したよってメールが来てました。
イギリスとの時差は9時間ほど日本が早いので、21時はイギリスで昼の12時。
午前中にやってくれたのでしょう。
そこからフェデックスで飛んできました。

最初の予定は木曜日でしたが、少し遅れて金曜日の夜帰ったら、宅配ボックスに入っていました。
今まで国際郵便は対面受け取りしか許してくれなかったのですが、コロナの影響なのか、普通に置いていってくれました、助かります。
関税の有無
ショップによっては送料等に関税が含まれていたりする場合もあります。
下記は海外スニーカーショップhanonさんで買ったときのブログですので、参考になればと思います。
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