アシックスポイントゲッター(PTG)サイズ感1

【懐かしバッシュ】アシックスのポイントゲッター(GEL-PTG)をレビュー

アシックスの名作ポイントゲッター(GEL-PTG)

1983年に発売されたアシックスのファブレポイントゲッター。

今回はこれをベースにライフスタイル用にしたモデルがGEL-PTGです。

当時価格は3万くらいしました。

アシックスポイントゲッター(PTG)レビュー

当時はアシックスのバッシュが結構主流で、価格も高かったためうまい人が使うイメージです。

他にもアシックスのジャパンL、ジャパンプロ等(双方2万くらい)も流行ってましたね。

ちなみに、ポイントゲッターはスラムダンクの山王高校の沢北が、ジャパンLは三井寿が、ジャパンプロはあひるの空の空が最初履いていました。

横からの写真

今回のカラー

今回のこのカラー。正直自分としては待ち望んだカラー。

何を隠そう自分も中学までバスケをしており、ジャパンLを履いていました。

ポイントゲッターの方が欲しかったですが、高かったのでなくなくジャパンL。

そして、当時どっかの雑誌についてるショップで、ジャパンLのタイガーストライプが色々なカラーで出してるところがあり、このシルバーのカラーを自分は使っていました。

憧れのポイントゲッターで思い出のシルバーカラー、そしてかなり破格で手に入れられてしまいすごく満足なんです。

ちょっとシルバーの質感とか違いはありますけどね。

シルバーのタイガーストライプ

今回のポイントゲッターのディテール

今回ライフスタイル用に生まれ変わったポイントゲッターということで、価格も定価で1万5千くらいとかなり安くなっていたのでどの程度のクオリティなのかなと思っていましたが・・・

まずまずです。

単純に今回の質をいうと、天然皮革が固い。

レザーの厚み

なんか、2年くらい前に違うGEL-PTGを試着した時は、すごくレザーが柔らかかったように感じたのですが、今回のこのカラーはレザーが固く感じました。

多分履きこんでいけば柔らかくなって良くなるのかな、といったところ、

トー部分

ジャパンLも復刻していますが

正直見た目的にはジャパンLの方が個人的に好きです。

シュッとしててシンプル。

そして、横の日本国旗。そのゴールドカラーがかっこよかったのですが、今回の復刻でその国旗もゴールドもなく、合成皮革でなんだか違うバッシュのようで。

価格が1万くらいなのは嬉しいですが、当時のクオリティでも復刻してほしいなと思っています。

ヒール部

履き心地

上記にも書いたように、レザーが固くまだ今は履いていて疲れてしまいます。早く柔らくなってほしい。

他をいうと、内側はレザー、タン裏もレザーです。すべすべ系レザーですね。

履き口周り

クッションにはfuzeGELが採用されていて、ソールは屈曲性含め柔らかく感じます。

アウトソールはオールホワイト。

アウトソール

普通ポイントゲッターは円とその繋ぐ部分は黒いのですが白くしたところを見ると、ジャパンLのシルバーモデルに寄せたような気がしてなりません。

ただ、シューレースのレースチップをシルバーにしている(当時はそんなことなかった)ところを見ると気のせいかもしれません。

ポイントゲッターのタン部分

サイズ感

アシックスのサイズ感、ゲルライト3、5辺りと同じでいいと思います。

小さめですな、レザーが固いこともあるかもしれませんが。

普段26㎝をゆったり目で履いている自分ですがピッタリで本当にバスケできそうですね。

ハイカットなのでしっかり結ぶと脱ぎ履きは紐をほどかないとできないです。

上からのポイントゲッター

アシックスのGEL-PTGの実力

自分がバスケをしていたこともあるかもれませんが、アシックスで一番有名な靴はポイントゲッターかジャパンLと思っています。

すごくいいですよ。

バッシュを外履きって

どうなの?と思われる方は下記記事をご覧ください。

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