2001年のウィートカラーの復刻

エアフォース1のウィートカラーはここ5年くらいは毎年発売されている鉄板カラーです。
秋冬には扱いやすいですよね。
このエアフォース1のウィートカラーが初めて発売されたのは、1998年、ミッドカットとされています。
その後2001年に、今回のウィートモカが出ました。
それから2014年まで出ていなかったみたいです。

表記名
今回の復刻はretro SPと表記されています。

ちなみにこの表記の意味は下記にて
ナイキの箱の商品名の後の表記ナイキのスニーカーの商品名の後につく表記を見たことがあるでしょうか?nike airmax 95 QSこれでいうと”QS”です。他にもOGやSEなど探せば色々とあります。とりあえ[…]
2001年と比べて、全然違うとかいう人もいると思いますが、SPなんで。ってことで。

co.jp企画
ちなみに今回はco.jp企画。
co.jpとはコンセプトオブジャパンの略で、日本企画でよかったものを復刻していくシリーズ。
少し前だと、ダンクの温故知新、ミスマッチ、ワットザ。
最近のバイオテック、プラム、べニアなんてありました。
ジョーダン1でもジェラルミンケースに入っているシリーズがそうでしたね。
ちなみにインソールにco.jpの表記はありません。

エアフォース1の素材感
ヌバックレザーで結構素材感いいんじゃないかと個人的には思っています。
結構厚めのレザーでしっかりしています。
なぜか、僕のはトーボックスの厚みが左右違うみたいで、しわが全然違くついてしまいました。

結構個体差ありそうですね。
ナイキはそんなもんなんで仕方ないです。
サイズの選び方(他モデルと比較)
エアフォース1のサイズ感や履き心地は下記にて
安心する履き心地とサイズ感のエアフォース11979年にエアーテイルウインドが初めてエアーを搭載され、1982年、初めてバスケットシューズにエアーが搭載されたのがこのエアフォース1です。ナイキの歴史的にも、それと関係[…]
サイズの感はナイキの中でもゆったり目です。
感覚としてですが、エアフォース1のサイズ感を基本として、それよりも
・ジョーダン系はつま先(特に小指のところ)が細い。
・ダンクは甲とか全体が低い。
・エアマックス等ランニング系は全体の横幅が狭い。
といった感じに思います。
ウィートモカのかっこよさ
個人的にソールまでワントーンのスニーカーって面白くないと思ってしまうんですが、ソールがクリアだったり、アウトソールやライニングがダークブラウンであることで一辺倒ではないのに統一感があって、普通にウィートカラーのスニーカーでありながらセンスが光るなって思います。
日本らしい粋が見えるスニーカーと思います。

あと、個人的にエアフォース1が好きです。
