エアジョーダン1オブシディアン

ナイキを代表するスニーカー、エアジョーダン1。
NBAプレーヤー、マイケル・ジョーダンのシグネチャーモデル第一弾です。
基本的には当時のバスケットボールシューズ、ダンクのルックスを継承しつつ、どこかスタイリッシュでスマートなフォルム。
2020年となってもダントツに人気あるモデルです。
誰もが一度は過去に履いたことがあるような定番ナイキダンク 元々バスケットシューズとして作られたnikeダンクでありますが、どこかのスケーターがダンクは薄底でスケボーしやすいぜ!と言ったら流行りだし、今でもスケーター達が好んで使用[…]

どのカラーリングでもジョーダン1となると即完売で、今回レビューのこのカラーもなんとか買うことができ、プレ値(+1万くらい)がついているモデルです。
当たったときはほんと嬉しかったです。まさかのアトモスさん。
アトモスのアプリの抽選時の流れ2019年8月末にアトモスオンラインアプリにて抽選を行って当選した時の流れをご説明いたします。当たらないことはありません。当たったのはエアジョーダン1のオブシディアン。申込時[…]

ジョーダン1の素材感、履き心地とサイズ感
結構上質な柔らかいレザーが使われています。年代によっても違いますし、今のレザーもオリジナルに比べると全然ぺにゃぺにゃだという人もいます。
10年くらい前のモデルのレザーがあまりよくないと言われています。
履き心地は、昔懐かしいクラシックな履き心地。ちょうどダンクとエアフォース1の中間のように感じます。

ちなみにダンクはエアーが入っていなく底が薄くて、エアフォース1はエアーが入っていて厚底のどっしりしています。
安心する履き心地とサイズ感のエアフォース11979年にエアーテイルウインドが初めてエアーを搭載され、1982年、初めてバスケットシューズにエアーが搭載されたのがこのエアフォース1です。ナイキの歴史的にも、それと関係[…]

ジョーダン1のサイズ感
ダンクと比較するとわかりやすいと思いますが、つま先の幅が狭いです。ダンクよりは多少長さも短いです。
昔のジョーダン1に比べると多少ましになったようです。

甲の高さはちょっと低いですがそこまで気にならないです。
カットの部分はダンクより高め。それも踏まえて脱ぎ履きはちょっと大変です。
年代によって形や素材が多少異なり、最近はカットが高めです。少し前の素材はレザーにラメが入ったようにピカピカ光る現象が起き、これはなんなのか論争になっていたりしますが、ここ何年かのモデルはならないです。

重さと底の厚み
靴の重量は片足410g、ダンクよりちょっと重いが同じくらい、ハイカットなら普通の重さ。
かかとの底の高さは2.8㎝くらい、ダンクと厚さも同じくらいなんで薄めではあります。
加水分解
加水分解は、するんですけど、しにくいです。15~20年くらいはもつはずですし、バラバラに履けなくなることはないです。
中のエアーを支えてる支柱が中で粉々になり、見た目普通でもエアーがぺコンってなります。
加水分解とは加水分解とは、スニーカー他靴類に訪れる、スニーカーの寿命のようなもの。空気中の水分を含んで、物質が変化し、ボロボロと粉々になる現象です。だいたい10~20年ではなります。ポリウレタン素材が基本的になる原[…]

2019年は色々なカラーのエアジョーダン1が出ましたね
2019年はジョーダン1がまあたくさん出ました。売れるからって出しすぎだろってくらい出ました。それでもすぐ完売でプレ値がついているモノもたくさんあります。
このオブシディアンもそのひとつ。2019年の新カラーです。
基本的にはシカゴ、つま黒のカラーブロックで紺と水色。
今回ソールを紺。トーボックスは白にしたところがよかったなって個人的に思います。今までになかった紺ベースなのもよい。
つま先がシュッとしていてサイズに注意
つま先、小指の辺りがシュッとしていて、サイズを選ぶときは注意が必要。
サイズ感を間違えなければ、かっこよさは間違いないスニーカーです。