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2020年

ナイキのアルファプロジェクトとは

最先端と革新的なデザイン https://undefeated.jp/blog/20190712_nikeshox_nowzen023/ ナイキが1998年にスタートさせた新規格、アルファプロジェクト。最先端で革新的なデザインと最高のプロダクトを目指したプロジェクト。 今までになかったデザイン、そして今につながっているようなデザインが多いです。 このプロジェクトのマークはファイブドット。 アルファ […]

【サイズ感、履き心地】ナイキ エアマックス1のレビュー

ナイキのエアマックスの始まり 今でも最新モデルが出ているナイキの名作エアマックス。 その最初のモデルのエアマックス1は、1987年発売ですが、今でも新しいカラーやコラボが次々と出ては売れる人気スニーカーです。 今回のレビューもコラボモデルで、リバティ・ロンドンとのコラボで、花柄で有名です。他にも色々なモデルでたまにコラボしています。 ウィメンズモデルで、相当履きこんでいます(汚くてごめんなさい)が […]

【構造と特徴と歴史まとめ】ナイキのズームエアとは

ズームエアの登場 1995年のエアマックス95のスニーカーブームの最中、ナイキは新しいエアーが開発されます。 95年発売エアズームLWPにテンシルエアが搭載されていたが、それを起源とし、96年エアズームアルファに搭載されたのがズームエアです。 https://undefeated.jp/blog/20190411_nikeairzoomalpha_nowzen018/ ズームエアの特徴と構造 ズー […]

歴代エアマックスの歴史まとめ②【ナイキのハイテクエアー】

360エアー エアマックス360 2006年発売。360°横のどこからでも見えるビジブルエアー。 こうなってくると、もうミッドソールはもうほぼエアーです。 エアマックス2015 多少時代は飛び、2015年。 細かい進化を続け、履き心地はさらに向上。アウトソールもクリアで、どちらかというと、エアーにアウトソールが付いた感じになっている。 このくらいになると、アッパーにフライニットが使われ始める。 ヴ […]

歴代エアマックスの歴史まとめ①【エアーの種類、名前】

ビジブルエアー(マックスエアー) エアマックス1 初代エアマックスが登場したのは、1987年。今から33年前です(2020年現在)。初めてビジブル(見える)エアを搭載したモデルです。 ちなみに一番最初の初期ロットのものだけ、横のエアーの窓が少し大きかったみたいです。 デザイナーは、ティンカー・ハットフィールド。 エアマックスデー このエアマックス1が発売した3/26がエアマックスデーとして、毎年イ […]

【定義や意味を考察】ハイテクスニーカーとは

ちまたで言われるハイテクスニーカー ハイテクスニーカーで検索すると、エアマックス95やポンプフューリー等が出てくると思います。 普通の見た目、テクノロジーじゃないスニーカーのことを指していると思います。 でも疑問を感じます、エアマックス95は1995年、ポンプフューリーは1994年発売のスニーカーです。25年前の技術がハイテクなのでしょうか? ハイテクの定義 ハイテクは、ハイ・テクノロジー(Hig […]

90年代後期のハイテクスニーカー、ナイキエアズームスピリドン

当時の最新技術とデザイン 1997年にナイキの当時最新技術である、薄くて軽量で高反発のエアー、ズームエアーを搭載したランニングシューズ、エアズームスピリドン。 今回レビューのこのモデルはスタッシュとのコラボモデルです。 デザイナーはクリスチャン・トレッサー。リーボックのアズトレックや、同じ年代に出たナイキエアマックス97のデザインも同じ人です。 履き心地 ズームエアーのおかげ、またインソールがグミ […]

スニーカーブランドのロゴ・マーク・サイドパネルまとめ

ナイキ ギリシャ神話の女神ニケ(nike)から英語で読んでナイキとなりました。 もとをたどるとフィル・ナイトさんがオニツカ(現アシックス)の商品を見て感銘し、1962年にアメリカでの販売権を取得したことから始まる。 スウッシュ 女神ニケの彫像の翼をモチーフで、スウッシュ(Swoosh)とは、「ビューンと音をさせる」という意味の英語 です。 昔はスウォッシュと呼ばれていた。英語なので日本語にするとど […]