90年代後期のハイテクスニーカー、ナイキエアズームスピリドン

当時の最新技術とデザイン 1997年にナイキの当時最新技術である、薄くて軽量で高反発のエアー、ズームエアーを搭載したランニングシューズ、エアズームスピリドン。 今回レビューのこのモデルはスタッシュとのコラボモデルです。 デザイナーはクリスチャン・トレッサー。リーボックのアズトレックや、同じ年代に出たナイキエアマックス97のデザインも同じ人です。 履き心地 ズームエアーのおかげ、またインソールがグミ […]

スニーカーブランドのロゴ・マーク・サイドパネルまとめ

ナイキ ギリシャ神話の女神ニケ(nike)から英語で読んでナイキとなりました。 もとをたどるとフィル・ナイトさんがオニツカ(現アシックス)の商品を見て感銘し、1962年にアメリカでの販売権を取得したことから始まる。 スウッシュ 女神ニケの彫像の翼をモチーフで、スウッシュ(Swoosh)とは、「ビューンと音をさせる」という意味の英語 です。 昔はスウォッシュと呼ばれていた。英語なので日本語にするとど […]

【レトロ】ファストライダーの履き心地とサイズ感とクオリティ

プーマの名作、ファストライダー 80年代のプーマのランニングシューズの名作fastrider(ファストライダー)のレビューです。 プーマランニングシューズでも多分最も有名な靴です。 軽量アッパーにイボイボのアウトソール、そしてこのカラーリング(オリジナルカラーです)で、かなりインパクトのあるスニーカー。 今回の復刻にあたり、素材も見直されているようです。 ファストライダーのディテール アッパー ア […]

【靴、スニーカーの】WIDTH(ウィズ、ワイズ、ウィドス、ワイドス)とは【基本はD】

スニーカーの横幅、WIDTH スニーカーの特にニューバランスですが、WIDTHという表記がされています。 ホームページ作成でhtml,css等のWEB関係をかじったことならわかると思いますが、 横幅のことです。 読み方はまちまちです。 ウィズ、ワイズ、ウィドス、ワイドス? 読み方については、スニーカーでもWEBでも正解はありません。 スニーカーの場合はウィズかワイズが多いです。 正直英語の読み方な […]

【スニーカー部位・用語】ベンチレーションとは

スニーカーでのベンチレーションは通気口 スニーカーの部位・用語として、ベンチレーションという言葉が出てくると思います。 直訳としては”換気”。 なのでスニーカーで使われる場合は、通気口。靴の中の通気をよくする穴やメッシュ部のことを言います。 トーボックスや、横に開いている場合が多いです。 ベンチレーションに力を入れたスニーカー リーボック ベンチレーター 90年代初期、各メーカーがランニングシュー […]

【理由は?】なぜスニーカーによってサイズ感が変わるのか

スニーカー毎にサイズが違うことについて スニーカーのサイズによく悩まされている人もいるのではないでしょうか? 新しいスニーカーを買うときに、試着できれば一番いいのだけれど、できないモデルの場合サイズ感をいちいち調べている。 足の形が素直な方はわりかし同じサイズで大丈夫と思います(自分もその手なのでありがたい)が、スニーカーやメーカーによって、横幅、甲の高さ、長さも変わってきます。 自分はちょっと大 […]

リーボックのポンプフューリーロードをレビュー【サイズ感、履き心地】

ポンプの後継機、フューリーロード リーボックを代表するスニーカー、ポンプフューリー。 その後継機にあたるのがこのインスタポンプフューリーロードです。 1996年発売ですので、1994年発売のポンプフューリーから2年後の発売でした。 今回レビューのこれは2015年復刻のモデルです。(結構ボロボロでごめんなさい) ポンプフューリーの最大の特徴であるアッパーのポンプシステム、またクッションのヘキサライト […]

【リーボックのクッション技術】スニーカーのヘキサライトとは

ポンプフューリーにも使われているヘキサライト リーボックのクッション技術、ヘキサライトについてです。 ポンプフューリーに搭載されていることで有名で、そのおかげで今でも体感することがあるクッション。 90年代前半から作られていたクッションで、アズトレックやベンチレーターにも搭載されていました。 ヘキサライトとは、小さなヘキサゴン(六角形)の構造がたくさんつなぎ合わされてできていて、衝撃を分散すること […]